aga治療で結果を出したいなら自分で決める

私たち人間にはそもそも、毎日100本もの髪が抜け落ちる”自然な脱毛”が起こっています。そして同じだけ発毛も起こっており、髪の総量が変わらないのです。その均衡が崩れると薄毛化、いわゆるagaとなるわけですね。

aga治療の目的は、脱毛を抑えて発毛を促すことにあります。どこまで結果を求めるかは個人によるため、目的を持って止め時を逃さない心掛けが大切です。

aga治療は一般病院で十分?それとも専門病院へ行くべき?

agaに明確な基準はない

様々なサプリメントや医療法があるにもかかわらず、実はagaには医療的な指標がありません。「シャンプーの時に髪が抜け過ぎている気がする」「若いころの写真に比べてちょっと前髪が後退したかな」といった主観的な感情があって、はじめてagaだと認識されるのです。

薄毛が気になり始めた自分に気付くことが、aga治療への第一歩だと言えるでしょう。自己評価から始まる以上、実際にaga治療を受ける上でも、目標を自分で決めることが大切になってきます。本来、人間の髪は抜け落ちるようにできているわけですから、髪を増やすことはなかなか大変なことです。

抜け落ち過ぎている毛髪量をなんとか抑え、弱っている自分の発毛力を促進してあげ、少しづつ改善するしかありません。ひとまず現状維持を狙うのか、昔の自分と同じくらい髪を取り戻したいのか、どこまで改善したいかによって、治療へ臨む姿勢や期間も変わってきます。

目標を確認しながら、諦めずに続けることが求められるのです。

副作用を許容できるのか生活スタイルと相談

aga治療で結果を出せるとしても、副作用に悩まされたり、生活スタイルを制限されたりすることは避けたいところ。agaの主な原因は、男性ホルモンが頭皮内で悪さをすることにあります。テストステロンが頭皮から分泌される皮脂成分に触れると、発毛を阻害するジヒドロステロンへ変化してしまうのです。

この変化を抑えるために頭皮へ直接投薬してみたり、飲み薬でテストステロンの量を調整してみたり、さまざまなaga治療をしていくわけです。薬品を用いる以上、頭皮以外へ影響が及ぶこともあり得ます。そうした副作用をいかに避けられるかも、aga治療を受ける大事なポイントでしょう。

治療法によって起こり得る副作用も異なります。たとえば男性ホルモンを抑える薬を飲み続けると、性欲減退や肝障害のリスクが高まります。発毛剤に用いられるミノキシジルは血圧を下げる効果も持っているため、低血圧の人が使うと頭痛やめまいに悩まされる恐れがあります。

また身体への影響だけでなく、生活スタイルに影響が出る場合も想定しましょう。頭皮へ直接注射して投薬するaga治療を受ける場合、頭皮を刺激しないようにシャンプーや過度な運動を避ける必要がでてきます。生活スタイルに影響が出ても我慢できるかどうか、自分に問うこともポイントとなるわけです。

不安を覚える治療法は避け、安心できる治療法を見つけましょう。

止めるタイミングを決める

aga治療の結果に満足できるかは自分しか判断できませんから、目的を定めておかなければ延々と治療を受け続けるはめになります。実際に治療を受けるとなれば、長期的なプランを組むことが多く、なかなか止めるタイミングがつかめなくなります。

まずは漠然とでいいので理想ラインを定め、その上でクリニックや病院で相談をしましょう。いきなり治療に走らず、まずは検査から始めるのです。自分の頭髪状態を知り、満足いく結果を残せるかどうか、どのような治療が効果的なのかを専門家と一緒に決め、現実的な止め時を探るのです。

結果が出るまで我慢も必要

止め時も大事ですが、結果を出すまでの耐え時も大事であったりします。頭皮状態は抜ける量と生える量の二点で決まり、それらは生活習慣や遺伝情報が鍵となります。過度なストレスを抱えていたり、不規則な睡眠をとっていたりすると、体内のテストステロン量が安定せず、頭皮にも影響が出やすくなるのです。

心身状態によっては、適切な治療法を受けても思うような結果を得られません。生活習慣も改善していく必要があるわけです。また家系的にagaになりやすい場合もあり、その場合は根気よく治療を受けなければなりません。

体質の問題だとわかっていれば、結果が出にくくとも治療法を疑わずに済みますから、遺伝子検査を受けることも視野に入れておきましょう。

治した後には維持をする

ものごとが上手くいくと、つい油断してしまうものです。

満足いく結果を出した後、それを維持し続けることもaga治療の目標です。生きている限り髪は抜け続けるのですから、薄毛に完治はないのです。

治療を辞めた後にも毛髪量を維持するためには、発毛量が衰えないような習慣作りも欠かせません。治療を受けると同時に、どうすればagaを抑えられるのか、自分なりの予防法を身につけていきましょう。テストステロン量をサプリメントで調整してみたり、シャンプーで頭皮にたまった油脂を丁寧に除くことは、自宅でもできるaga対策です。

血行が悪いと髪を育てる栄養が頭皮に届かなくなるため、ストレッチや頭皮マッサージなども有効ですね。これらの予防法は治療と並行できますから、治療中でも試す価値はあります。ただし投薬に影響が出ないよう、専門家へ相談してから行うことが望ましいでしょう。

aga治療に終わりはありません。毛髪を維持する努力が身に付けば、満足いく結果を出し続けられるのです。